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薄毛AGAのハーグ療法は仙台中央クリニックへ
ハーグ療法で用いる栄養因子及び成長因子などのグロスファクターは、脂肪幹細胞(ステムセル)から抽出しています。脂肪幹細胞から栄養因子のタンパク質だけを抽出して、取り出したタンパク質はフィルターレーションにより総てのウィルスを除去します。その後ガンマ滅菌により滅菌した後、製薬として用います。このグロスファクターはアメリカのCTFAにより安全性を承認されております。
ハーグ療法が実用化されるに当たり、多数の基礎実験が繰り返されました。 上の写真は薄毛部分にハーグ療法を施した組織の顕微鏡写真です。未治療群(control群)は、薄毛部分に毛包の出現が認められません。HARG治療群(HARG群)では、治療後3週間後、薄毛部分に毛包が出現し、4週間目で毛包の成熟が認められています。ハーグ療法に効果があることを実験的に示した所見と考えられます。 このようにハーグ療法の効果は、多くの基礎実験により証明され、ハーグ療法の基礎が確立されました。
基礎実験の後、実際の薄毛症例において、ハーグ療法の臨床実験が行われています。上の写真は、ハーグ療法を行った症例の頭皮を拡大したものを示しています。ハーグ療法により、一つの毛穴から出る毛髪の本数が増えていること、個々の毛髪が太くなっていることが分かります。 ハーグ療法の効果が実際の症例においても証明されています。
HARGカクテルは、世界にて臨床試験が1000例以上繰り返されました。日本においても300例を超える検証を行い、その臨床効果は確認されています。 HARGカクテルにより症状が全く変化無しという症例は無く、アレルギーも発現しておりません。現在のところ、ハーグ療法は最も強力な薄毛改善治療と考えられます。