乳頭縮小手術をやりたいが、痛みに弱いためどうしたらよいか迷っている方がいらっしゃいます。乳首は元々敏感な場所であり、手術が痛かったらどうしようと、心配されるようです。仙台中央クリニックでは、乳頭縮小手術に対し完全無痛麻酔をご用意しており、全く痛みなく手術を受けていただくことができます。乳頭縮小手術の痛みを正確に理解してもらうために、乳頭縮小の痛みに付いて質問を受け付けております。よくある質問はサイト内に掲載しました。
乳頭縮小は、敏感な部分の手術であり、手術中の痛みを心配される方が多くいらっしゃいます。多くの場合、乳頭縮小手術は局所麻酔で行っています。乳首に直接局所麻酔薬を注射する方法です。麻酔が効いてしまえば痛み無く手術を行うことが出来ますが、局所麻酔をする時のチクッとした痛みも嫌だという方には、無痛麻酔をお勧めしています。点滴から麻酔薬を注射して、眠っている間に手術を行う方法です。眠っている間に手術は終わりますので、痛みは感じません。無痛麻酔をご希望な方は受診時にスタッフにご相談していただくのがよろしいかと思います。
乳頭縮小は、多くの場合、局所麻酔で行います。麻酔が効いていますので手術中は全く痛みがありません。この方法で行うためには、局所麻酔をするときチクッとした痛みを我慢してもらわなければいけません。痛みに過敏であり局所麻酔をする時の痛みを我慢できないという方には、完全無痛麻酔をご案内しています。術前に点滴をして点滴から眠くなる薬を注射して、手術を行います。眠った状態で行いますので、局所麻酔をする時のチクッとした痛みもありません。手術後はそのままクリニックで休んでいただき、眠気が落ちついたら帰宅できます。完全無痛麻酔は痛みに弱い方に喜んでいただいています。痛みに弱いということであれば、無痛麻酔をお勧めします。
乳頭はとても敏感な場所です。痛みに耐えられるかどうか不安なので無痛麻酔で行ってほしいという御依頼を多数いただいております。無痛麻酔は、点滴から静脈麻酔薬を投与して、手術を行う方法です。術中はボーっと眠い状態で経過し、痛みは感じません。体格や手術中の状態により麻酔薬の調整を行います。手術後は、クリニック内で少し休んで、その日に帰宅できます。無痛麻酔は、痛みに弱い方の大きな味方です。
26歳、既婚。乳頭縮小、乳頭下垂症、乳頭肥大
症例経過:出産後、乳頭が大きくなり、乳頭下垂を起こした症例です。温泉などに行った時に、人に見せられないということで乳頭縮小、乳頭下垂治療を希望され、仙台中央クリックに来院されました。診察したところ、乳頭が肥大して、更に乳頭が伸びて、下向きに下垂していました。乳頭の形が大きくが崩れて、乳頭が老化して見えました。痛みに弱いため、痛み無く乳頭縮小をしたいという御依頼により、無痛麻酔により乳頭縮小を行いました。手術は全く痛み無く進行し、乳頭の高さ及び幅を縮めて、半球状の若々しい乳首にしました。バストの大きさと乳頭大きさのバランスが取れて綺麗なバストになりました。手術後はクリニック内で少し休んでいただいた上で、帰宅することができました。
症例解説:乳頭は非常に敏感な場所であり、乳頭縮小をしたいが痛みに耐えられるかどうか自信がない、痛み無く治療したいという方から、お問い合わせをいただいています。痛みに弱く耐えられそうもないという方には、無痛麻酔による乳頭縮小を御案内可能です。無痛麻酔を行う場合は、乳頭縮小に先立ち、点滴をします。手術をする際に、麻酔薬を点滴から入れて眠っている状態にします。眠くなった時点で手術を開始して、痛みを感じることなく手術は終了します。手術後、クリニック内で少し休んでいただいた後に帰宅していただきます。無痛麻酔は乳頭が大きく乳頭を縮小したいが、痛みが気になって、手術しようか迷っていると思っている方に御利用いただいています。