反転剪除法によるワキガ手術の質問は仙台中央クリニックへ
反転剪除法について
ワキガ・多汗症は仙台中央クリニックにお任せください
反転剪除法について教えてください
反転剪除法は効果が高く、再発の少ないワキガ治療です。手術後1週間の固定が必要になるため若干制限されますが、日常生活は可能です。反転剪除法は多くのクリニックで行われているワキガ治療です。しかし、不慣れな術者が行うと、汗腺除去が不十分になり再発することがあります。治療効果を上げ、再発率を下げるためには経験豊富な医師に執刀してもらうことが重要です。仙台中央クリニックでは、反転剪除法を正確に理解してもらうために質問を受け付けております。よくある質問をQ&Aコーナーに掲載させていただきました。
反転剪除法について Q&A
反転剪除法の術後の生活制限について教えて下さい
ワキガが治療のため反転剪除法を希望しています。反転剪除法では、術後、脇の下を固定すると伺いました。どれくらいの期間固定しますか。固定により日常生活は制限されますか。
反転剪除法は皮膚に切開を加え、皮膚を反転し目視下にアポクリン腺、エクリン腺を除去する手術です。術後、出血予防と皮膚の接着のために、患部の固定が必要です。術後3日間はガッチリ固定、4から7日目までは柔らかに固定します。そのため、術後1週間は万歳の姿勢が出来ません。固定の間は日常生活がやや不自由かもしれませんが、肘の曲げ伸ばしは出来ますので、日常生活はほとんど可能です。
反転剪除法後の固定を無視して動かすとどうなりますか
ワキガ手術のため反転剪除法をお願いしたいもですが、術後の固定の最中に動かすとどのようなトラブルが起こりますか。心配なので教えて下さい。
反転剪除法後は、1週間の間、固定が付いていますので、上肢の動きがやや制限されます。多少動かしてトラブルが無い様に手術していますが、固定を全く無視して、大きく動かした場合、出血したり、皮膚の癒合不全を起こしたりすることがあります。術後1週間は、肩関節を大きく動かすことは避けていただきたいと思います。肩関節は動かせませんが、肘は動かすことが可能です。そのため日常生活のほとんどの動作は可能です。
ワキガの原因について / 腋臭手術をした方がいいですか / 腋臭手術の詳細 / 反転剪除法について / シェービング法について / ミラドライについて / 脇ボトックスについて / 吸引法について / 腋臭手術の後遺症について
|