小陰唇が肥大し黒ずみや、色素沈着を起こすことがあります。妊娠出産に伴い多少は小陰唇の色は濃くなりますから致し方ない面があります。しかし色素沈着や黒ずみの程度があまりに強いとショックを受ける方がいらっしゃるようです。小陰唇の黒ずみや色素沈着は特に未婚の方が気にされます。未婚なのに小陰唇が黒く肥大していると、とても恥ずかしいと言われる方が多数いらっしゃいます。小陰唇の色素沈着や黒ずみ除去を正確に理解してもらうために仙台中央クリニックでは、質問にお答えしています。よくある質問はサイト内に掲載しました。
小陰唇は肥大した場合、先端部分に色素沈着を生じることがあります。小陰唇が黒々として外観が悪いために手術を希望される方がいらっしゃいます。仙台中央クリニックでは肥大した小陰唇を縮小する際にできるだけ色素沈着部を切除することで、小陰唇の色を改善することが可能です。診察してみないと結論は出ませんが、小陰唇の色も改善できる可能性は高いと思います。
小陰唇が肥大している場合、小陰唇の先端部分が着色して黒ずむことが多くあります。小陰唇の着色症状を悩む方にも多数御来院いただいています。仙台中央クリニックでは、小陰唇の黒ずみが気になるという方には、小陰唇の黒ずんだ部位を含めて除去する手術を行っています。小陰唇がきれいな色になり、精神的に若返ったと言われることもあります。
未婚の方でも小陰唇が肥大し、強く色素沈着している方がいらっしゃいます。小陰唇が黒く肥大していると、性的経験が多く遊んでいるように見られるということでとても気にされる方が多いようです。小陰唇の黒ずみは多くの場合ほとんど切除することができます。肥大した小陰唇を縮小、切除することで若々しい小陰唇に変われます。
26歳、未婚。小陰唇縮小、小陰唇肥大
症例経過:未婚ですが、小陰唇が大きく、黒ずんでいるために悩んでいた症例です。どこに行けば治療できるか分からず、インターネットで検索を繰り返して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、足を閉じても、小陰唇がはみ出して垂れ下がり、黒ずんでいました。美容的に改善したいと希望され、黒ずみが出来るだけ少なくなるように、小陰唇縮小を行いました。小陰唇の色がきれいになりました。また小陰唇がはみ出さなくなり、下着に擦れなくなりました。
症例解説:未婚の方でも、小陰唇の肥大や小陰唇の色素沈着で悩んでいる方がいらっしゃいます。そのほとんどは、小陰唇が大きく黒ずんでいると、遊んでいるように見られるのが耐えられないと言われます。小陰唇縮小術を行うことにより、小陰唇を小さくして、黒ずみを目立たなくすることができます。